2024年6月の記事一覧
高校生が考えるカーボンニュートラル
6月27日(木)5・6時間目、3年生環境科学履修生徒が「カーボンニュートラル」についての探究学習を行いました。清里町生涯学習センターを会場に、3つのグループに分かれ、調べたこと、考えたことを発表をしました。町民向けの講演のために来町していた、北海道大学工学研究院環境工学部門の石井一英教授から講評をいただきました。この後、石井教授は参加した高校生に特別講義をしてくださいました。
コミュニティースクール通信 第1号
6月7日(金)に、今年度第1回となる学校運営協議会が行われました。今年度から組織を改編したことにより、地域とともにある学校づくりに向けた取組が更に充実していくことが期待されています。
学校運営協議会のページに、「コミュニティースクール通信第1号」を掲載しました。是非ご覧ください。 ⇒ CS通信はこちらから
長寿命化工事で校舎に足場が!
長寿命化工事の2期目にあたる今年度は、校舎の外壁や屋根の改修がメインとなります。
近隣の方には、工事車両の出入り等でご迷惑をおかけします。何かありましたら学校までご連絡ください。
2学年 インターンシップ
6月19日(水)、20日(木)、2学年全員がインターンシッププログラムに参加しました。
次の3点が実施の目的となっています。
① 進路意識を高めること
② 自発的な学習を進めること
③ 生徒どうしで学習内容、情報を共有すること
今年度は、幼稚園、小学校、中学校を含む清里町内20ヶ所の事業所での体験となりました。
ご協力いただいた事業所の皆さま、大変ありがとうございました。
標津高校訪問&知床クルーズ ~1学年知床自然体験~
6月18日、1年生が標津町、羅臼町に訪問し、知床の自然や北方領土について学習しました。まず、本校同様にユネスコスクール加盟校である標津高校を訪問、「地域活性化」について意見交流を行いました。
羅臼展望台で観察研修後、クルーズ船での洋上研修を行いました。シャチも見ることができ、世界遺産知床の自然環境や北方領土問題について、理解を深めることができました。
◆生徒の感想から(抜粋)◆
「自分と違う考えを尊重し、交流授業のときのように他の人の意見をまとめられるようにしていきたい」
「これからの自然を守っていく気持ちを持つことができた」
「みんなと楽しく交流することで、意見を出し合い、よりよい考えを出せるようになった」
「自然の大切さや観光客が多くなったときのメリット・デメリットなどを知ることができて良かった」
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